組織図/ORGANIZATION CHART
営繕部
Maintenance department
営繕部の仕事は主に、3つの業務から成り立っています。
- 営業
- お客様とコミュニケーションを取りながら案件を受注する
- 設計積算
- お客様とコミュニケーションを取りながら案件を受注する営業と密に連携し知識やノウハウを活かした提案を行う
- 施工管理
- 受注案件の施工をしっかりと管理監督し、現場を納める
とはいえ、営繕部は独立しているわけではありません。
いずれもお客様の要望に応えるために一丸となって業務を進める部署です。
元々は、営業部と施工部という2つの部署に分かれていたのですが、
営業と施工を1つの部門にまとめた方が、
よりお客様満足に貢献できるのではないかという結論に至り統合しました。
よりお客様に寄り添いつつ迅速に対応するために、
中部空調サービスではそれぞれの職種のメンバーが三位一体となって
お客様を担当するチーム制で活動しています。
サービス部
Maintenance department
サービス部は主に、突発的な故障修理依頼への対応と
お客様により快適な環境を提供する保守保全
2つの業務から成り立っています。
突発的な修理依頼に対しては、お客様からエアコン故障の連絡が入った際、
すぐに駆けつけ発生原因を特定し、
お客様のロスを最小にするために最短で修理を行えるよう
見積り提出から作業実施までの段取りを行います。
保守保全は、工場や老人ホームなど、絶対に故障自体を起こしてはいけないお客様に
定期的なメンテナンスや入れ替えの提案を行います。
当社の社名に中部空調「サービス」と付いていることからもわかる通り、
当社にとって重要なポジションを担っています。
中部空調サービスはその名前の通り、
創業時には修理や保全といった「サービス」を行うところからスタートしました。
そんな当社のDNAを受け継ぐ事業部がサービス部です。
経営企画部
Corporate Planning Department
サービス部は主に、突発的な故障修理依頼への対応と
お客様により快適な環境を提供する保守保全
2つの業務から成り立っています。
- 総務課
- 会社の顔としてお客様や社員を問わず一時対応を行い、営繕部やサービス部の仕事を支える
- 経理課
- 入金や支払・清算だけでなく、資金繰りや財務に至るまで会社のお金を守り、そして攻めるための管理を行う
経営企画部は総務課・経理課ともに、会社を支え明日をつくる仕事をしています。
営繕部やサービス部など現場サイドとは違う経営サイドの打ち合わせや、
社員がより働きやすくなるように、
お客様からよりよい印象を持っていただくための広報活動など、
経営企画部として連携しながら日々の業務を行います。
ブラザー制度
入社間もないころは、知っている人もいないし誰でも緊張するもの。
そこで、中部空調サービスでは、新しく入社された社員が早く会社に馴染めるよう
ブラザー制度という制度を設けています。
どんな制度かというと、一つは社内で年齢が近い人たちがあなたのことを気にかけ、
色々と面倒を見ようというものです。
年齢が近ければ緊張することも少なく、仲良くなるのにあまり時間もかかりません。
早く社風に慣れてもらって、活躍できるように設けられています。
もう一つは、希望している職種の先輩社員が
指導者として面倒を見てくれるというもの。
こちらは社風に慣れてもらうというよりは早く仕事に慣れてもらい、
力を発揮していくために設けられています。
多くの場合、OJTを通して仕事の指導を行なっていくことになりますが、
できる限りあなたから質問しやすく話しやすい環境をつくるために設けられています。
この制度があるからこそ早く緊張も解け、会社にも慣れて、
あなたにとって楽しいと思える場所になるまでの時間が少なくなっています。