総務では、社員の皆さんが気持ちよく働けるよう
環境を整備していくこと、
労務管理・福利厚生の整備・社内イベントの企画などから
他部署が担当できない仕事全般が総務の範囲です。
他にも経営管理に関わる取引先との打ち合わせや
経理部との連携といった多岐にわたる業務を担当します。
工夫をすることが求められる電話対応
ひと口に電話対応といっても、受けた電話を取り継ぐだけではありません。
現場に訪問している営繕部やサービス部からかかってくる機械の発注依頼を受け、
スピード感を持って発注したり、
お客様からサービス依頼の電話がかかってきたりした際には、
サービス部と連携し対応します。
特に故障対応のときなどはサービス部とお客様の間に入り、
現場のサービスマンからかかってくる修理に必要な部品などの発注依頼を待ちます。
サービス部との連携は迅速な対応が求められる仕事なので、
現場からかかってきた電話に対応しつつその場で発注していきます。
少しでも時間のロスを防ぐために、工夫や集中力が求められる仕事です。
また、お客様と他部署の間に入って連携する際には、
お客様が伝えたいことを受け止め、
適切な言葉として担当部署に伝えることが求められます。
（もちろん、逆に担当部署からお客様に伝達する際もしかりです。）
経営管理に関わる取引先と会社の業務効率改善にも貢献
総務は日々の決まった業務だけでなく、将来的に社員が働きやすい環境をつくる仕事も担います。
システムや採用、販促といった取引先との打合せにも参加し、
より会社が業績を上げるためにどうするか、より社員が効率よく働くために何が必要か
といった少し先の未来を考え実行していく仕事も任されています。
また、中部空調サービスの取り組みを多くの人に知ってもらい、
案件の引き合いや求人に繋げるための広報や社内調整も総務が率先して行なっています。
他にも、さまざまな業務が総務に割り振られるため、自分で時間をしっかりと管理し、
次々出てくるタスクを効率よく処理できることが大切です。
普段から、ものごとの整理整頓が得意で、
優先順位をつけながら予期せぬ予定に対して柔軟に対応できる人に向いています。
裁量が大きく自分のスタイルを活かす仕事
営業は、お客様とのコミュニケーションを密にとることを求められるため、
お客様先に出かけることも多く仕事の裁量も大きな職種です。
だからこそ、スケジュールやアポイントメントの管理をしっかりしないと
すぐに予定がパンクしてしまいます。
そうならないように、自分の中で常に顧客管理や時間管理を行いながら、
より多くの仕事
